たまブロ

理学療法士をやってます!バドミントン、RADWIMPSが大好きな福岡県民です(*^^)v主にバドミントン、RADWIMPSについて記事にしていきますので、気になる方は是非ご覧ください!たまにトレンドや気になるニュースも書いていきます!!

中国のバドミントンはなぜ強いのか?練習法とは?チャイナステップのやり方は?

皆さんどうも!たまです(#^^#)!

 

以前、チェン・ロン選手やリン・ダン選手について記事にさせていただきました(*'ω'*)

そこで疑問に思ったのです!

バドミントン大国といわれている中国ですが、なぜこんなにも強いのでしょうか?

アジア大会や世界大会では耳にしないことはない中国。

必ず世界各国の強豪の中に君臨し、ひときわ輝いています('ω')ノ

チェン・ロン選手についてはこちら↓

 

fkoktgwkwsk.hatenablog.com

 

リン・ダン選手についてはこちら↓

 

fkoktgwkwsk.hatenablog.com

 

そこで今回、中国選手の強さの秘密や、練習法について調べてきたのでお伝えしていきます!

これを見て強くなれるかもしれないので、バドミントンをやっている方や指導をしている方は必見ですね(笑)

 

 

 

1.中国バドミントンの強さの秘密

 

元々、バドミントン発祥の地といえばイギリス発祥のスポーツであり、1920頃に中国へ伝わったとされています('ω')ノ

そのころはまだバドミントンが伝わったばかりで、さほど強くないのが現状でした。

 

1960年~1980年にかけては、インドネシアやマレーシアがバドミントン全盛期を迎えており、無類の強さを誇っていたそうです!

あのレジェンド「リー・チョンウェイ」選手もマレーシア出身の選手ですね。あの強さにも納得がいきます(笑)

 

そして、若くしてインドネシアでバドミントン選手として、プレーしていた人がいます!

それが、リン・ダン選手の師匠でもある湯仙虎さんです(#^^#)

湯仙虎さんはインドネシア生まれであり、中国籍ではありますが18年間の選手人生において国際大会無敗という強さを誇っていました!

まさに最強だったんですね( ゚Д゚)笑

 

最強な湯仙虎さんは1981年にコーチをはじめ、1997年には中国に戻り再びコーチとして活躍していました!

その他様々な経歴や知識を持った湯仙虎さんやその他コーチが指導するのですからそりゃ強くもなりますよね(笑)

そして、湯仙虎さんはインドネシアで学んだ技術や練習を独自に改良し、コーチングノートとして現中国の選手も練習に取り入れているのだとか、、、(笑)

後世にまで語り継がれている練習法ですね( ゚Д゚)

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引用元:

http://blog.livedoor.jp/chris06-article/archives/23193192.html

まぁ、中国という国が日本とは違い、バドミントン選手に対して国ぐるみで強化・教育をしているというのも強さの秘密だとは思いますが、、、

 

 

2.独自の練習法とは?

 

インドネシアでの練習法に独自のオリジナリティーを加えた練習法は様々あります!

砂浜でのフットワーク等は有名ですが、今回は一番有名な「チャイナステップ」をご紹介していきます(#^^#)!

これは、日本ユニシスの選手も取り入れている練習法なので是非取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

2-1.チャイナステップとは?実際の練習法をご紹介!

チャイナステップとは主に敏捷性・初動速度・持久力の向上を目的として考えられた練習法で、ストップ&ダッシュを繰り返すような練習になります!

私も現役時代はよくしていました(笑)

いろいろな練習法があるチャイナステップですが、私が現役時代よく行っていたのが

 

①基本のスキップ&ステップ(10~30秒を交互に)

➁足の開閉(リアクションステップの様な動作)

③その場足踏み(全力)

④V字ジャンプ(足を閉じてV字にジャンプ) 、、、などなど

 

結構疲れますからいい練習になりますよ(笑)

詳しくは下の動画をご覧ください(*^^)v!


反応が良くなる!チャイナステップの練習

 


バドミントン選手のための敏捷性トレーニング練習

 

 

ここまで、中国のバドミントンの強さの秘密に迫っていきましたが、やはり中国の歴史と練習法に秘密がありましたね(笑)

バドミントン経験者や指導者は必ずぶち当たるフットワークの壁ですが、今回紹介した練習法はトップレベルの練習法になるので、是非取り組んでみてください!

 

以上、中国バドミントンの強さと練習法についてでした(*^^)v

 

以前のバドミントンの記事はこちらから!↓↓↓

 

fkoktgwkwsk.hatenablog.com

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