たまブロ

理学療法士をやってます!バドミントン、RADWIMPSが大好きな福岡県民です(*^^)v主にバドミントン、RADWIMPSについて記事にしていきますので、気になる方は是非ご覧ください!たまにトレンドや気になるニュースも書いていきます!!

川内優輝選手プロへ転向!その理由は?今後の活躍は?

 

先日16日に行われたボストンマラソンに出場し、日本人として31年ぶりに

逆転優勝を果たした最強市民ランナーとしても有名な川内優輝選手(31)が

来年の4月からプロランナーに転向することを明らかにしました。

 

 

 

 

川内優輝選手ってどんな人? 

 

      

川内優輝選手は埼玉県の地方公務員であり、陸上競技選手です。

元アマチュアボクサーの父と元陸上選手の母の元に生まれた

三人兄弟の長男で、兄弟も陸上競技選手なんだそう。

私自身あまり知らなかったけど、スポーツ一家なんですね(*'▽')

主に、中距離・長距離・マラソン専門であり

高校時代には県大会常連の選手であったが、怪我を繰り返していたとのこと。

その後、学習院大学法学部政治学部に進学すると、関東学連選抜の選手として

箱根駅伝に2度出場しています。これは学習院大学の在学生史上初なんだそうです!

公務員ランナーと呼ばれる前から努力と才能を発揮していたんですね(*^-^*

そして、大学卒業後は多数の陸上実業団からの誘いを断り

当時陸上部のなかった埼玉県庁に努め、埼玉県立春日部高等学校定時制

埼玉県教育局主事として勤務する傍ら、現在まで「公務員ランナー」として活動していました。

 

なぜプロへ転向?

 

今回、公務員ランナーとしての肩書を捨て、プロランナーへ転向することについて

川内優輝選手本人は、「最近は公務員ランナーも増えてきて、ひとつのやり方は示せたと思う。公務員として将来的にやりたいことはないが、マラソンランナーとしてはやりたいことがありすぎる」と語っています

また、「自己ベスト(2013年ソウル国際の2時間8分14秒)も5年以上更新できておらず、環境を変えないといけない。自分が何をやりたいかと考えた時、やはりマラソンで世界と戦いたいと思った」ともコメントしています。

今回のボストンマラソン優勝をきっかけに、自信とさらなる目標が見つかったようですね( ^^) !

 

今後の活躍は?

現在は、埼玉県率久喜高校定時制の事務として働いており、来年の3月には

今の仕事の引継ぎも済ませ、4月からプロランナーへ転向になるとのこと。

また、ボストンマラソンの優勝賞金である15万ドル(約1600万円)を今後の活動資金にすると語っています。

 

公務員ランナーとしての活躍も凄まじいものでしたが、今後はマラソン一筋で活躍する

川内優輝選手のさらなる活躍に期待が持てますね(*'▽')!

 

以上、川内優輝選手プロ転向についてでした!